Baguette 365

1年で365本のフランスパンを食べる ブログ

【9本目】渋谷ヴァンドゥリュド ブリュターニュの風を感じる珍しいそば粉バゲット 

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MOFという称号をご存知でしょうか?
これはフランスにおける、国家最優秀職人章といわれるもので日本でいうところに「人間国宝」に相当する大変名誉のある称号です。
フランス文化のもっとも優れた継承者としてふさわしい高度な技術をもつ職人だけに与えられるものだそう。

 

今回訪れたヴァンドゥリュドのブーランジェである、リチャードリュドヴィック氏はこのMOFを受賞したお方。リュドヴィックさんが生まれ育ったフランスのブルターニュ地方が蕎麦の生産地ということで、
このお店にはそば粉のバゲットというのがあります。

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渋谷東急デパートの地下一階にブルーの看板のロゴマークが目印です。
ちょうど最後の1本が残っていて購入することができました。

店内にはそば粉を使ったパンだけではなく、ブリオッシュやクロワッサンなどもあり、MOFによる、「自然の力」を借りた理想のパンが並んでいます。

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目が醒めるような美しいブルーのショップバックと店名入りの袋がおしゃれです。ブルターニュ地方の爽やかさとイメージしているのでしょうか?

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カットしてみました。
クラスト(皮)の部分がかなりハードでした。水分は少なめで男性的な強い印象のバゲットです。
そば粉バゲットといっても全部がそば粉ではないのく小麦と合わされています。
クラムはグレーがかったブラウンのそば粉色。気泡が結構大きめながら弾力が強いです。

そのまま食べてみると、やっぱり普通のバゲットよりは香りが違います。そしてあとからくる酸味も特徴的。個性的な味なのでワサビのディップなどがあうそうです。
たしかに日本人もそばの薬味でわさび使いますよね。

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こちらはトーストすると酸味が和らぎます。ジャムよりもディップに合いそうだなと思いました。

 

なぜか最近私のなかでそばブームが起きてます。フランスのブルターニュ地方といえば、そば粉を使ったクレープみたいなガレットも有名で、恵比寿のガレット屋さんに行ったり、そばメインの居酒屋さんにいったり、体がそばを求めているようです。そしてそば粉のガレットまでたどり着きました。

土地の特産物をうまく加工して、このように食文化を広げる。フランスと日本はそばと通して食文化の繁栄とつながりがありそうです

 

今回のバゲット

買った場所 渋谷東急百貨店東横店地下1階 ヴァンドゥリュド

買ったもの そば粉バゲット

価格 324円

 

www.palaisdepain.co.jp

 

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