Baguette 365

1年で365本のフランスパンを食べる ブログ

【祝!200本目】学芸大学パン教室プリマーテ プロに習って手作りバゲットに挑戦!

 

1年で365本のフランスパンを食べるブログ「バゲット365」の

 

記念すべき200本目はせっかくなので特別なパンにしたい。

 

有名なパン屋さんのバゲットもいいけど、それはちょっと違う・・・。

 

そんな時に思いついたのは、

「自分で作ったパンなら最高に特別じゃないか!」ということ。

 

しかも毎日食べているバゲットがどんな風に出来上がるのか知らないのもいけない!と思っていたので、

これはいい機会ということで200本目は自作のバゲットにすることに決定。

 

でも私、このブログで偉そうなことを言っていますが、

自分でバゲットを作ったことがないのです。

 

そこで、せっかくならプロに習おう!ということで、

見つけたのは学芸大学にあるパン教室プリマーテさん

f:id:karenadams:20160128171503j:plain

ネットで検索したらなんと幸運なことにすぐに受けられる体験レッスンを申し込むことができました。

 

今回お世話になったのはプリマーテ主宰の木村元先生。

f:id:karenadams:20160128175217j:plain

木村先生は、大手パン屋ポンパドウルの元町本店、小倉店にてチーフとしてお勤めの後、

専門学校レコールバンタンで12年間講師をし、その後3年半ほど前にパン教室を開かれたそうです。

パン作りのプロというだけではなくは教えるプロでもあります。

超初心者にもかかわらず、そんなすごい先生に教えてもらえるというラッキーな私。

 

学芸大学駅から徒歩6〜7分ほどの閑静な住宅街にお教室がありました。

 

f:id:karenadams:20160128175703j:plain

今回私以外に、遠くは青森や秋田から習いに来たというマダムもいて総勢7名ほど。

ここのお教室のユニークなところは、生徒がそれぞれ別々のパンを作ることができるそうです。

この日も私はバゲットを教えてもらいましたが、他の方は、塩パンや、ミルクパンなどさまざまな種類のパンを作っていました。

 

それを木村先生一人で全部教えるというすごさ。

 

さて準備をしていよいよ私もバゲット作りに挑戦です。

まったくの初心者の私。

まずは練習用の生地でこね方から、成形の仕方を教えてもらいます。

f:id:karenadams:20160128175715j:plain

練習といっても、恐る恐る生地を触ってしまいますね。

f:id:karenadams:20160128171450j:plain

先生はお手本をみせたあと、さらに手の形や、動作や、姿勢なども細かく教えてくれます。

見た目は簡単そうなんだけど、わたし、全然できない。

 

バゲットは、生地をただ細長くするだけではなくてその過程がこんな手作業をしていたなんて!という驚きもありました。

 

何回か練習をしたあと、いよいよ本番の生地で挑戦です。

今回作るのは低温長時間発酵バゲットということで、

仕込みに時間がかかってしまうので、事前に先生が生地を作っておいてくれました。

なので今回は、生地作りよりも成形がメインのレッスンになりました。

f:id:karenadams:20160128172256j:plain

こちらがふっくらと発酵した生地。

見た目からも伝わるフワフワ感。この上で寝たくなります。

f:id:karenadams:20160128172244j:plain

これを4等分して、先ほど教えてもらったように細長く成形します。

 

見た目よりもはるかに繊細な生地のため、

恐る恐る成形するもので、どんどん不恰好になっていく私のバゲット。

 

それでもなんとかバゲットらしく細長く、先生の仕上げも入って4本成形できました。

 

f:id:karenadams:20160128171426j:plain

さあ、いよいよ発酵に入りますよ。

 

f:id:karenadams:20160128171438j:plain

心の中でおいしくな〜れ。と願いながら発酵を待ちます。

 

そして、発酵が終わり、いよいよ今回のメインイベントでもあります、

「クープ(切り込み)」を入れる作業です。

f:id:karenadams:20160128171405j:plain

まずは先生のお手本から。クープはバゲットの命でもあります。

一見簡単そうですが、姿勢や、カッターの角度や、切り込みを入れる位置、切る速さなど、すべてが整わないと綺麗なクープはいれられません。

先生の真剣な表情が物語っています。

 

そして私も挑戦。

人生初のクープ入れ、とっても緊張しながらも、

先生が示してくれた点から点を繋ぐようにして、恐る恐る入れてみました。

f:id:karenadams:20160129111010j:plain

一目瞭然ですが、 上が先生のクープ 下が私のクープ。

私のはスピードが遅くて、シワが寄ってしまいました。

それでも生まれて初めていれたクープにしてはうまくできたと思いませんか?(笑)

 

そして、いよいよ焼成

家庭用のオーブンで焼くので焼きがムラにならないようになどコツが必要だそう。

火傷をしないようになどの細かい手順も教えてもらいながら、

オーブンに入れました。

f:id:karenadams:20160129111130j:plain

スチームや、向きを変えながら待つ事25分ほど。

 

焼きあがりました!

f:id:karenadams:20160128171336j:plain

かわいいかわいい4つ子ちゃんが生まれました。

一番左が先生がほぼ仕上げてくれたもの。右の3本は私の成形です。

 

先生に褒められた1本がこちら。

f:id:karenadams:20160129112515j:plain

初めてにしてはうまくできましたよね〜。自画自賛です。

 

そして注目すべきはクープ

f:id:karenadams:20160129110527j:plain

ご覧ください、このエッジの盛り上がり!

しかもエッジの盛り上がりの方向がすべて同じ向きでした。

 

カットしてみました。

f:id:karenadams:20160129110133j:plain

成形もクープ入れも難しかったけど、なんとか、気泡も入ってくれました。

低温長時間発酵バゲットの特徴である、中がモチモチっとふわふわっしてます。

小麦のあま〜い香りがぎゅーっと詰まっていて噛めば噛むほど甘くなる。

人生初の自家製バゲットというだけでなおさら美味しく感じました。

 

 

 出来上がり後、先生と初めてのバゲットと記念撮影

f:id:karenadams:20160128172620j:plain

先生曰く、なかなかバゲットを体験で作れるような教室は他にはないそうです。

今回導かれるようにこのお教室を見つけることができたのは本当にラッキーでした。

 

実はこのパン教室に通う生徒さんは、

パン教室の先生という方も多いそうなのです。

私は、いきなり「先生の先生」に習いに行ってしまいましたが、

初心者の私にもわかりやすいように丁寧にご指導くださり、

とっても楽しいレッスンでした。

こちらのレッスンの体験談はKAREN's Booking Styleの方でレポートしますね。

木村先生ありがとうございました。

 

記念すべき200本目のバゲットは自作のバゲット。

思い出深い1本になりました。

 

  

今回のフランスパンは

作った場所 学芸大学 パン教室プリマーテ

作ったもの 低温長時間発酵バゲット 4本

体験受講料 3000円

 

paneprimarte.wordpress.com